治りにくい夏風邪!夏風邪にならないための4つの方法とは?

皆さま、こんにちは!

萬育堂薬房です。

 

めっきり気温が高くなり、半袖で出かけることも多くなってきましたね(^^)

夏になると夏バテなど、体調を崩してしまう方も多いのではないでしょうか。

また、夏の風邪は治りにくいと言われます。

今回は夏風邪について!

治りにくい夏風邪にかからないために、ぜひチェックしてみましょう(^◇^)

 

夏風邪とは

夏に流行するウイルスに感染して風邪をひいてしまうことを、夏風邪と言います。

冬はインフルエンザも流行し、ニュースでも毎年インフルエンザについて報道されますので、

マスクをして風邪対策を積極的に行う人が多いですが、実は夏風邪も注意が必要です。

ウイルスは乾燥した空気を好むと思いがちですが、夏風邪のウイルスは高温、多湿を好みます。

梅雨の時期から活発になるウイルスに感染しないよう、夏かぜ対策も考えてみましょう。

 

夏風邪の原因と症状

夏の風邪にかかると、どんな症状が現れるのでしょうか。

夏かぜの原因となるウイルスとその症状を調べてみました。

 

・エコーウイルス

胃腸管にある数多いウイルスのひとつで、このウイルス感染は多く見られています。

空気感染、接触感染や排泄物から感染します。

1日~2日の間高熱が出たあと、一度下がりまた熱が上がります。

熱が下がったあとに、頬や手足に細かい発疹が出るのが特徴で、

せきや鼻水などの症状はほとんどありません。

子供がかかりやすい夏かぜです。

ほとんどの症状は軽いものですが、ごくまれに重度の感染症が発生することもあります。

 

・コクサッキーウイルス

腸管ウイルス(エンテロウイルス)の一種で、

「ヘルパンギーナ」という病気を引き起こすウイルスです。

あまり聞いたことのない病名ですが、子供がいる方には馴染みがあるかもしれません。

子供がかかりやすい病気ですが、20歳以上の大人の感染も報告されています。

38度~40度ほどの突然の高熱、口内炎、水疱、ひどい喉の痛みがなどの症状が現れます。

熱は2~3日で下がりますが、食事が飲み込めないほどの喉の痛みが出る場合もあります。

飛沫感染が主な原因で、2~4日間の潜伏期間の後、発症します。

酷くなると、脳と脊髄を覆う保護膜である髄膜に炎症が起こる髄膜炎を患う可能性もあります。

吐き気や嘔吐があった場合は、髄膜炎の疑いがあるかもしれません。

 

また、「手足口病」もコクサッキーウイルスやエンテロウイルスが原因で発症します。

手足口病は子供がよくかかる病気として有名で、患者の80%が5歳未満の小児ですが、

まれに大人も感染してしまいます。一度かかってしまっても、また何度も感染してしまう恐れがあります。

3日~6日間潜伏した後、口の中や手のひら、足の裏、甲に水疱の発疹が症状として現れます。

1~3日の間発熱することもあります。発疹は1週間ほどで治まります。

口の中の水疱がつぶれたあとに口内炎が酷くなり、食事がしにくくなる場合もあります。

 

 

・アデノウイルス

のどの腫れ、痛み、激しい咳、38度~40度に近い高熱、

目ヤニや目の充血といった結膜炎などの症状が現れ、

夏にプールで感染する事が多く、別名「プール熱」として知られています。

プール熱(咽頭結膜熱)の原因となるアデノウイルスは、飛沫感染や接触感染など、

プールの水を介する以外にも感染してしまう、感染力の強いウイルスです。

アデノウイルスは5日~1週間ほど潜伏するので、発症するまでが長いウイルスと言えます。

潜伏期間が長いので、感染している事に気づかず学校や職場に通ってしまうため、

二次感染を引き起こすケースが多くあります。

 

夏風邪の治し方

夏風邪のウイルスには有効なお薬はありません。

抗生物質も効かないので、ウイルスが体から排除されるのを待つしかなく、

これが「夏風邪は長引く」と言われる所以です。

 

出た症状に合わせて、咳がひどい時は咳止めを処方されたり、

吐き気や嘔吐を止める薬を処方されたりすることもあるそうですが、

ウイルスに直接効くわけではありません。

自己判断で市販のお薬を飲まず、病院で診察し医師に判断してもらいましょう。

 

ウイルスを早く体の中から排除するためには、免疫力を高めておくことが重要です。

免疫力を高めておくことで、ウイルスに感染しにくくもなります。

普段から免疫力を高めるためには、何をしたら良いのでしょうか。

 

<免疫力を高める方法>

①体温を上げる

免疫細胞は血液中にあり、白血球が血液に乗って体の中を回り、体を異物から守ります。

体が冷えて血流が悪くなると、白血球が集まりにくくなり、

体内に侵入したウイルスや細菌などの異物をすばやく攻撃することができなくなります。

ウイルスや細菌は体内に残り、病気の発症に繋がります。

免疫が正常に働くためには、体温を上げる事が重要です。

 

免疫力は体温が1℃下がるだけで、30%低下すると言われています。

 

免疫力が正常な状態になる健康体温は、36.5℃です。

36℃~36.2℃になると疲れやすさを感じます。

35.5℃~35.9℃になると、酸素の働きが悪くなり、だるさ、重さを感じ、むくみやすく太りやすくなります。

35.1℃~35.5℃だと、風邪をひきやすくなり、慢性的に倦怠感や片頭痛を感じます。

 

体の内側と外側の両方から体を温め、冷えを解消し体温を上げましょう!

●体の中から温める

・冷たい食べ物、飲み物を摂らない

・体を温める食材を食べる(しょうが、ニンニク、にら、ごぼう、アジ、イワシ、羊肉など)

・体を温めるサプリメントを活用する(たんぽぽ葉、松節など)

●体の外から温める

・継続的に運動する(筋肉が体の熱を生産します)

・毎日お風呂に浸かる(足湯なども効果的です)

・靴下、腹巻などで足首お腹を冷やさない

・毎日耳に温灸する(耳には全身のツボが集まっています)

 

②腸内環境を整える

腸は、食べ物に付着した有害なものが体内に侵入することを防ぐため、免疫力が備わっています。

免疫力の60~70%は腸内にあると言われます。

腸の免疫力を発揮させるためには、腸内環境を整えることが重要です。

発酵食品は腸内細菌のバランスを整え、食物繊維は腸の粘膜を修復することで免疫機能を高めます。

<腸内環境を整える食べ物>

・味噌

・漬物

・ごぼう

・大根

・レンコン

・きのこ

・わかめ   などなど

 

毎日の食生活で動き続ける腸を休める『酵素断食』も、腸内環境を整え免疫力をアップさせます。

消化済みである酵素ドリンクで栄養を補給しながら、体内をデトックスし免疫力を高めます。

 

③適度な運動をする

運動をすると、ウイルスと戦う免疫細胞が活発になります。

日常的に運動をする習慣がある人とない人とでは、免疫細胞の働きに差が出る事が分かっています。

毎日30分程度のウォーキングなどの無理のない適度な運動が、免疫力を上げるポイントです。

アスリートのような激しい運動は逆効果になります。

 

 

④ストレスを解消する

ストレスをためてしまうと、自律神経のバランスが乱れます。

副交感神経が劣勢になり、食欲不振や血行不良になることで、

免疫力の低下に繋がります。

またコルチゾールというホルモンが免疫の働きを悪くしてしまいます。

免疫力を低下させないためには、ストレスを少しずつでも解消していく事が大切です。

 

 

この4つの方法で免疫力を高め、

夏風邪にならない強い体をつくりましょう!

 

 

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