あまり知られていない!? 妊娠性糖尿病について

こんにちは、萬育堂薬房の志倉です。

 

当店では、子宝による相談を広く承っておりますが、お客様の中で『妊娠性糖尿病』を認知しておられる方は非常に少ないです。

 

妊娠性糖尿病とは、妊娠中にはじめて確認される糖尿病のことを指します。

妊娠以前に糖尿病と診断されている方については、妊娠性糖尿病に含まれません。『糖尿病合併妊娠』という分類になります。しかしながら妊娠はするにあたって糖尿病は非常にリスクの高い病態となっているので、医療従事者とともに綿密な計画を立て血糖値を管理する必要性があります。

では、妊娠性糖尿病について詳しく説明をしていきます。

 

 

妊娠性糖尿病の原因は?

原因となっているのは胎盤ホルモン』の働きが過剰になりすぎていることではないかと考えられています。

※胎盤ホルモンとは胎盤で合成・分泌される、絨毛性性腺刺激ホルモン,絨毛性甲状腺刺激ホルモン,胎盤性ラクトゲン など・・・

胎盤ホルモンの働きの中には、インスリンを分解するものがあります。このことから、インスリン抵抗(蛋白分解)ホルモンともいわれています。

何故このような働きが必要かというと、まずインスリンはエネルギー産生に必要なブドウ糖を血中から肝臓・筋肉・脂肪組織へと取り込みを行います。もし母体が普段通りのインスリン量で生活をしていると、胎児にブドウ糖の供給が追いつかずに成長しなくなってしまいます。

こういった理由によって、胎児への成長を促すために胎盤ホルモンは分泌されますが、働きが過剰になってしまうと妊娠性糖尿病を発症してしまいます。

 

 

妊娠性糖尿病になりやすい人は?

妊娠性糖尿病になりやすい要因はいくつか挙げられます。

・家族や本人を含めて糖尿病の人がいる or 疑いのある人がいる

・自身が肥満である or 妊娠後急激に体重が増加した

・尿検査などで尿糖が頻繁に陽性である

・35歳以上の高齢出産である

・過去に巨大児(出生体重4000g以上)を出産したことがある

以上がリスク因子として挙げられます。

 

通常の糖尿病の判定基準は、血糖値が126mg/dl以上(100~125mg/dlまでが糖尿病境界型:100mg/dl未満正常値)であることです。

また、HbA1c(ヘモグロビンA1c)がJDS(日本基準)で5.9以上であることです。

 

 

妊娠性糖尿病の療法について

上記で述べた胎盤ホルモンの働きが何故過剰になってしまうかは、現在原因が特定されていません

よって基本的には対処療法となります。対処療法の一つとして食事療法が挙げられます。食事療法を実施しながら通院・入院をすることで合併症の発症を防ぎます。

妊娠中は母体と胎児ともにエネルギーが必要となるために、血糖の厳重な管理が最も大切であり、食前が100mg/dl未満、食後2時間が120mg/dl未満を目標にする必要があります。

また妊娠中は、空腹時の血糖値が低く、食後の血糖値が高くなりやすいという特徴が顕著になります。その為に、食後の急な血糖値の上昇を防ぐために、1日の食事量を4~6回に分ける『分食を実施するケースもあります。

 

重要な改善ポイントは以下の点になります。

・性ホルモンの働きを正常化すること

・急な血糖値の上昇を防ぐこと

・元から血糖値が高い場合は、血糖値を正常値に低下させること

 

これらはショウキT-1またはショウキD-30によって改善が期待できます!!

 

糖尿病で悩む皆さまへ製品のご紹介

皆さまのお身体にあった製品の適応が必要となりますので、お気軽に当店の志倉までご相談ください。

当店では悩める皆さまに対して、詳細なお身体情報をいただいた後に、お一人ずつにあった製品や日常生活で気を付けるべき点などを分かりやすくご案内いたします。

詳しい製品の説明についても対面相談にて、しっかりと皆さまに何が必要なのかを分かりやすく説明をいたします。

糖尿病は包括的なケアが必要となってきます。単発ではなく持続的な改善が快方への第一歩となります。

 

 

萬育堂薬房では出産後のアフターケアも実施しております

妊娠性糖尿病の場合、胎盤ホルモンの働きが原因となっている為、出産後に胎盤が排出されると自然に正常化することが殆どです。

しかしながら油断は禁物です。産後1ヶ月から2ヶ月の間にブドウ糖負荷試験を実施して正常値に戻っているかを確認する必要があります。

また、妊娠性糖尿病を発症したことのある人は、次の出産でも発症する確率が高いといわれています。

ホルモンの影響を過剰に受けやすい人は、出産後の育児においてもトラブルが生じやすいです。

例を挙げると一番の問題は授乳です。乳汁の生産や射乳に関してもホルモンで調整されるので問題が発生する場合があります。

こちらについても同様にご相談を承っております。

出産後は 母親として、子供として のスタートになります。出産後こそ注意が必要になってきます。

 

妊娠性糖尿病について疑問やご相談のある方は、是非 ご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております。

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萬育堂薬房

鍼灸師

志倉 敬章

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