睡眠の質が生活の質を上げる?

こんにちは、萬育堂薬房の志倉です。

 

皆さん、睡眠時間はしっかりと確保出来ていますか?

なかなか寝付けない、睡眠時間をとることが出来ない、睡眠をとっても身体がしんどい、など様々な方がいっらっしゃると思います。

 

一般的には、約7人に1人が睡眠で休養を十分にとることが出来ていないと言われています。

睡眠障害と呼ばれる症状は細分化すると88種類にも挙がりますが、今回は最も多い4種類をご紹介します。

 

入眠困難:ベッドに入っても、寝付けない状態が1時間以上続く。原因としては、不安や緊張感が影響している場合が多い。

中途覚醒:夜間に2回以上目覚めてしまい、その後寝付けない状態となる。排尿で起床した場合には「夜間頻尿」となる。

早朝覚醒:自身が予定していた時刻よりも2時間以上早く目覚めてしまい、その後寝付けない状態となる。加齢に伴って変化する睡眠パターンの一つではあるが、うつ病にとっても特徴的な所見。

熟眠障害:ある程度の睡眠時間をとっていながら満足感を得られない状態。③と同じく、高齢者やうつ病にみられやすい。

 

これら4種類を解消するために必要なことをお伝えしたいと思います。

 

 

◎正しい睡眠を得るためにはホルモンバランスを整えよう

覚醒と睡眠はホルモンによって調節されます。覚醒時には「セロトニン」、睡眠時には「メラトニン」が分泌されます。

健康な人であれば、2つのバランスが上手く保たれて日常生活と睡眠を繰り返し行います。

セロトニンが失調してしまっている人は、うつ状態となってしまい強い不安感や強迫観念から入眠困難や早期の覚醒がみられます。

メラトニンが失調してしまっている人は、脳内で入眠するためのシグナルが発せられずに眠ることができません。

自分は一体何が原因で睡眠障害が起きているのかを確認することが、正しい対処への近道となります。

2つのホルモンバランスを調節するのに重要なものは『日光』となります。

日光を浴びることによって人はホルモンの分泌・抑制を調節します。

勿論、浴びすぎることは皮膚へのリスクとなってしまうので注意が必要ですが、全く浴びないのも問題です。

また2つのホルモンは、「トリプトファン」という必須アミノ酸がセロトニン回路を経て合成されます。

トリプトファンは、豆類,乳製品,レバーなどに多く含まれています。

 

 

◎体温の変化をさせて導眠しよう

人は手足などの末梢部から熱を放散させることで深部体温(身体の中心部)が低下して眠くなります。

ここで重要なのは身体の温度が下がる時に眠くなるという点です。

冷え症の方はもともと四肢末端や深部体温が低いので、身体の中で温度を下げるという働きがみられません。よって眠くならないのです。

逆に暑がりの人は、体温が上昇しきってしまい冷却が出来ないので寝付きにくくなります。

自分がどちらのタイプであるかをしっかりと見極めて対処する必要があります。

冷え症の方は『温灸』を手足や首のつけ根にすると体温が上昇して寝付きやすくなります。

詳しい温灸場所、邵氏温灸器の使い方については下記のリンクをみてください。

寒い時におススメの温め方!(邵氏温灸器の活用法)

暑がりの方には同じく首のつけ根や脇の下へのアイシングがおススメです。

何故、首のつけ根が体温調節に関与しているかというと、体温調節機能に関与する神経経路が首の付け根にある延髄にあるからです。

 

 

 

皆さん、いかがでしょうか?

これで今日からグッスリと眠って、明日の活動に備えていきましょう。

詳しくは、店舗スタッフまでご連絡ください。

 

※遠方のお客様による、電話やメールの相談も大歓迎です!!

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萬育堂薬房
鍼灸師  志倉 敬章
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