寒さによる血管性疾患の危険(温灸とカッサの活用方法)

こんにちは、萬育堂薬房の志倉です。

 

 

今朝、起きた時に外が非常に寒かったのですが、日本海側を中心に大寒波が来ているそうです。

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/yosh_ika/2017/12/12/89111.html

(tenki.jp:寒波の影響 長引く 木曜日まで)

 

急激な冷えは、身体に大変な悪影響を及ぼします。特に影響を受けやすいのは『血管(血流)』です。

 

基本的な血管の動きとしては、外気温が高いときは熱を放散させるために血管を拡張します。逆に気温が低いときは熱を逃がさないようにするために血管を収縮させます。

この時期に当てはめると、急激に寒くなったことで血管が収縮しすぎてしまい血流が悪くなることが考えられます。

 

プロ野球の元監督・野村克也 氏の妻で、今月8日に急逝したタレントの 野村沙知代 さん(享年85)ことは、記憶に新しいかと思います。

 

翌日の9日に所属事務所は、野村沙知代 さんの死因が「虚血性心不全」であったことを発表しました。

虚血性心不全は、冬場のこの時期に多くみられる疾患であり、死に直結してしまいます。

今回の 野村沙知代 さんも、前日には問題なく過ごしていても、症状が出現してからは進行が非常に早いです。

 

 

◎虚血性心不全とは?

寒暖差などによる血圧の急激な変化によって、心臓に栄養をしている冠動脈の血管が狭くなってしまい血流が流れずに「心停止」を引き起こして心臓が壊死してしまいます。

多くの場合で1分間以内に容体が急変・そのまま死亡となってしまいます。

 

虚血性心不全が起こる原因はいくつかあります。代表的なものは以下の3つです。

①寒暖差による冠動脈閉塞から心不全

②コレステロール・血糖が原因の動脈硬化から心不全

③血圧サージによる急激な血圧変化に伴う心筋梗塞から心不全

 

血圧サージ』という言葉はあまり耳にしないかと思います。

 

普段、健康診断などでは血圧の異常がみられず、一日のあるタイミングだけ血圧が異常な上昇・下降を繰り返すことを指します。

健康な人であっても、血圧は1日のなかでゆるやかに変動をしています。

この変化を調節しているのは、「交感神経」になります。

交感神経は「ストレス、肥満、飲酒、喫煙 など」で過敏になります。

 

 

◎虚血性心不全を予防するには?

①、③については、血管の拡張を促して温めることとリラックスで副交感神経を優位にさせることで十分な予防が可能です。

 

 

当店では、温灸による温めとリラクゼーションのカッサをおススメしています!!

 

 

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寒い時期を乗り切るために、是非ご活用ください!!

気になることやご不明な点については、当店にお問い合わせください。

 

 

※遠方のお客様による、電話やメールの相談も大歓迎です!!

 

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萬育堂薬房
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