インフルエンザの種類について

こんにちは、萬育堂薬房の志倉です。

 

 

現在、猛威を振るっているインフルエンザですが、26日の発表では患者数283万人と1999年以降 過去最多となりました。

 

 

誠に残念ながらインフルエンザによって若年者の死亡例も確認されており、益々の警戒が必要になってきます。

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/special/flu/topics/201801/554518.html

(日経メディカル:インフルエンザ脳症で30代患者死亡、今季2例目)

 

 

今シーズンの特徴として、例年の同時期に比べてインフルエンザB型の広がりが強まっていることが報告されています。

 

皆さんはインフルエンザの型の違いについて、どういったことがあるのかご存じでしょうか?

 

今回は、インフルエンザの型の違いについてご紹介いたします。

 

 

●型の違いとは?

ウイルスとはそのもの自体では自活をせず、何かに寄生をすることが特徴となっています。

特にインフルエンザウイルスは遺伝子情報に関与するRNA(一本鎖構造)の働きを狂わせることで、情報の転写先であるDNA(二重らせん構造)をも狂わせてしまい重症化します。

インフルエンザウイルスはあの手この手で形を変えて身体に入り込もうとします。その際の違いが、インフルエンザの型の違いとなります。

 

 

◎インフルエンザA型

皆さんが一番よく想像するインフルエンザとなります。

38℃以上の高熱、喉の痛み、関節痛・筋肉痛、脳炎・肺炎・脳症の合併症 など。

症状が激しくみられるのが特徴です。

タミフル(飲み薬)、リレンザ・イナビル(吸入薬)、ラピアクタ(点滴薬)など処方されることが多いです。

※約8年前にタミフル服用による異常行動で児童が亡くなったニュースが大きく取り上げられました。原因の詳細については不明瞭な部分が非常に多く、薬そのものの副作用やインフルエンザ脳症による異常行動など見解は様々です。この事を受けて、原則10~19歳は使用差し控えることが明示されています。

 

 

◎インフルエンザB型

昨年2017年シーズンの感染率は約25%ですが、今期は約40%以上の感染が確認されており流行しています。

37℃程度の微熱、嘔気・嘔吐、腹痛 など。

症状的にはA型ほど強く感じられず、タチの悪い風邪程度に感じてしまう人が多いようです。

その他に、人同士の間でしか感染しない特徴を持っています。

処方はA型と同じです。

 

 

◎インフルエンザC型

ほとんどの方が聞き覚えのないインフルエンザになるかと思います。

免疫を一度獲得すると、生涯その免疫が持続すると考えられており、成人はほとんどの方が抗体を持っています。

もし仮に感染したとしても重篤なものにはならず、風邪程度と見逃されがちです。

初めてかかるお子さんには重症化しやすく、非常に注意が必要となってきます。特に2才未満の入院率が高いと報告されています。

 

 

◎対処方法は?

基本的に感染した後は、医療機関へ受診をしてその指示にしたがっていただくのが良いです。

感染前の予防や感染後の早期復帰には下記の方法をおススメしております!!

 

※特にタンポポから抽出される「T-1」エキスウイルスに対して有用であったと研究報告がなされています。

 

T-1エキスの働き

T-1エキスに含まれる糖鎖は、インフルエンザウイルス増殖の過程で必要なRNAポリメラーゼの産制を抑え複製を阻害し、ウイルス内の構造タンパク質形成を制御することでインフルエンザウイルスの増殖・形成を阻害します。

 

インフルエンザの流行がピークに達しています!!

 

皆さんも体調の管理をしっかりとして寒いこの時期を乗り切っていきましょう。

 

 

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