糖質の取り過ぎに注意!(子宝編)

こんにちは、萬育堂薬房の志倉です。

 

皆さん、ご自身が一日に摂取している『糖質』について把握されていますか?

最近はダイエットブームもあってか、カロリーについてご存知の方は多いですが、糖質についてはあまり知られていない部分が多いです。

 

本日は、「『糖質』は身体にどんな影響を及ぼすのか?子宝との関係は?」についてご紹介をしたいと思います。

 

 

糖質とは?

 

皆さんは糖質をイメージするとどの様な感じでしょうか?

簡単に答えると、甘い物は糖質といった回答が多いと思います。

 

実際に糖質は甘い物に多く含まれておりますが、決してそれだけではありません。

普段のお食事で多い、「でんぷん質」の様な甘くない糖質もあります。

また、お米やパンの様な主食の炭水化物にも糖質は含まれています。

 

糖質は身体の3大栄養素の一つとして、「たんぱく質」,「脂質」と並ぶ重要なものとなります。決して悪者ではありません。

 

しかしながら、栄養素も過剰摂取となれば毒になってしまいます。

 

正しい糖質の1日摂取量について

糖質は、1日の平均摂取カロリーの約50~60%が必須であるといわれています。

そして糖質は約4カロリー=約1gと考えられています。

私を例に挙げて糖質の摂取量を計算してみましょう。

 

(例:筆者の場合)

私は、約30歳の男性で職場における運動量は中等度(高い:肉体労働、低い:デスクワーク)です。

 

よって   一日の摂取カロリー 約2300カロリー × 55%(上で述べた、50~60の中央値) = 1265カロリー(必要な糖質分)

重さの計算をすると   1265カロリー ÷ 4カロリー(約1gあたりのカロリー数) = 約316g

 

となりますので、一日に必要な糖質は約316g(1265カロリー)となります。

 

 

糖質と子宝について(女性編)

 

糖質およびタンパク質の摂取量と胚盤胞到達率に関連性があることが、2012年に開催されたアメリカ生殖医学会(ASRM)第68回年次総会で発表されました。

 

糖質を減らしタンパク質を増やすことで体外受精の胚盤法到達率が改善される?

 

アメリカのデラウェア州のChristiana Care Health System 病院において生殖医療部門のドクターらは、若くて健康状態に問題なくても体外受精の際に良好な胚ができない患者を対象に、食生活を改善するように指導し、治療成績の改善を試みました。

 

これまでの体外受精で良好な胚盤胞が育ちにくかった12名の35歳未満の健康な女性患者を対象に、食物摂取頻度調査を受けて、たんぱく質と糖質、脂質の摂取バランスを調べ、2か月間 糖質を減らし、たんぱく質を増やすように食事指導を受け、体外受精に臨みました。

 

食事指導によって、たんぱく質の摂取カロリーは平均16%増加し、3大栄養素に占める割合は、15%~27%に増え、反対に糖質は平均22.3%減少し、割合は48.6%から40.1%に減少しました。

 

その結果、胚盤胞到達率は18.9%から45.3%へと向上しました。

 

このことから、若くして良好な胚が成育しない患者においては、次の治療周期を始める2か月前から「たんぱく質を増やし」,「糖質を減らす」ことで、胚盤胞到達率が改善されると述べています。

 

 

糖質と子宝について(男性編)

 

女性編と同じく2012年ASRMで発表された研究です。

 

糖質の摂取量が多いほど男性の精子濃度が低くなる?

 

ハーバード公衆衛生大学院の研究者らは、ロチェスター大学で健康な男性学生(18~22歳)を対象に、2009~2010年にかけて糖質の摂取量と精液の質の関係を評価しました。

 

糖質の摂取量を4段階に分けたところ、糖質の摂取量が多くなるほど、精子濃度が低くなることが判明しました。

 

このことから、糖質の摂取量と精液中の精子濃度に関連性があると結論づけています。

 

 

何故、糖質の過剰摂取と子宝に関係性があるのか?

 

糖質は主にインスリンというホルモンで血糖値の調節がなされていることは周知の事実かと思います。

ホルモンは全て階層的に調節の支配を受けており、血糖値の動きやインスリンの働きによってホルモン調節に影響を受け、このこと原因となって他の性ホルモン分泌が変動し、直接的に卵子や精子の質に関与したり、間接的に妊娠する力に反映される場合があります。

 

 

よって、糖質の摂り方や摂る量が不適切になると、妊娠しづらくなってしまうおそれが出てきます。

 

 

たんぽぽより抽出したT―1エキス(糖鎖)により肝臓での糖脂質代謝の改善、桑の葉から抽出したDNJ(デオキシノジリマイシン)の働きにより腸壁から吸収される糖の分解酵素α―グルコシターゼを阻害し糖の吸収を抑える働きが期待されます

(詳しくは下記の記事をご参照ください。)

 

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