アルコールの摂取が妊娠に影響及ぼす

こんにちは、萬育堂薬房の志倉です。

 

2018年始にアルコールが及ぼす悪影響について、ご紹介をいたしました。

 

【注意】「適量」のお酒でも脳に悪影響?

 

 

今回は、アルコールが妊娠にどの様な影響を及ぼすのか?をご紹介したいと思います。

 

 

 

飲酒と妊娠率について

 

これまでアルコール摂取量と妊娠率の関係性を調べた研究報告では、アルコール摂取量が多くなると妊娠しづらくなると結論付けています。

しかしながら中には、週に5日(総アルコール量が約100g(1日20g上限))くらいの飲酒量であれば、影響しないとする報告もあったり、報告も様々です。

 

(スウェーデンの研究)

ストックホルム在住の7,393人を対象に、アルコール摂取と不妊症のリスクとの関係を18年間に渡って調べたところ、週に7日以上飲酒する女性は週に2~7日未満飲酒する女性に比べて不妊症リスクが58%高く、週に2.5単位未満しか飲酒しない女性は週に2~7日未満飲酒する女性に比べて不妊症リスクが35%低かったと報告されています。

 

(デンマークの研究)

デンマーク女性の7,760人を対象に、平均4~9年間追跡調査したところ、女性の年齢が30歳未満であればアルコールの摂取量は妊娠に影響を及ぼさなかったのに対して、30歳を超えると週に7単位以上飲酒する女性は週に1単位未満の女性に比べると不妊症のリスクが2.26倍だったと報告しています。

 

 

 

厚生労働省による飲酒のガイドライン

 

1日の飲酒量の目安の「アルコール約20g」は日本の基準飲酒量の1単位に相当します。

お酒の種類によって、アルコール度数が異なりますのでアルコール20gというのはどれくらいの量なのか?それぞれのお酒の種類ごとの1単位の量は以下の通りです。

 

 ・ ビール(アルコール度数5%) 中ビン1本(500ml)

 

 ・ 缶チューハイ(アルコール度数5%) 1缶(約500ml)

 

 ・ ワイン(アルコール度数14%)  グラス1杯(約180ml)

 

 ・ 日本酒(アルコール度数15%)  1合(180ml)

 

 

子宝を望まれている方は、是非ともご参考にされてください!!

 

 

 

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萬育堂薬房
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