妊娠しやすい体作りで知っててほしい夫婦生活の大切さ

皆様、こんにちは。

 

ひよこ店長こと、島原です。

 

さて今日も妊娠しやすい体作りについて話していきたいともいます。

 

妊娠で大切なポイントは西洋医学的な面と東洋医学的な面でお話をしていきました。

http://www.banikudo.com/blog/?p=736

http://www.banikudo.com/blog/?p=739

上のブログも参考にしてください。

 

さて今日は不妊治療を行っている方の中で間違いや認識のずれを起こしやすい話題です。

 

間違ってほしくない夫婦生活のとらえ方

当然のことですが、本来夫婦生活なしでは妊娠することは不可能です。

しかし現在では高度不妊治療により夫婦生活なしでも子供を作ることができるようになりました。

体外受精や顕微授精などはその代表的な例です。

 

最初にも述べたように高度不妊治療ができる前まではまず夫婦生活なしでは子供を作ることができませんでした。

この夫婦生活は妊娠するうえではとても大切で、ただ受精して終わりということではなくまさにダイナミックな変動がある中で受精、着床ということを助けているということが分かっています。

 

ただタイミングで可能性を増やすというだけではなく、子宮やホルモンまでも変えていく力があるということをぜひ知っていてほしいです。

 

また夫婦生活は妊娠しやすくなるだけでなく夫婦の関係や仲の良さにも関わってきます。

一生添い遂げるご夫婦であるので仲良く過ごすことに越したことはありません。

今後の夫婦の仲が良くあるためにも大事であるということもまた一緒に説明していきたいと思います。

 

スキンシップの大切さ

 

夫婦や恋人も3年がターニングポイントと言います。

これはホルモンが大きく関わっていると言われています。

それは「オキシトシン」と言われるホルモンで、いわゆる愛情ホルモンです。

 

このオキシトシンは3年は自然に分泌されますが、それを超えると分泌が衰えてきて自然には出なくなります。

 

しかし、大学などの研究ではオキシトシンは自然な分泌以外にスキンシップによっても分泌が高まるということを発見しました。

 

これは夫婦生活のような形でなくても社交ダンスのような形でも出てきます。

極端に言えば手をつなぐだけでも出てくる考えられます。

 

子宮を動かすオキシトシン

 

妊娠とことオキシトシンは深い関係があります。

オキシトシンは臨床などでは子宮収縮薬や陣痛促進剤として使われます。

 

つまり子宮を動かす力があるのです。

 

この子宮を動かすということが非常に重要です。

 

子宮が動くことにより、ここが不思議なのですが、精子を排卵した卵管の方へ移動しやすいように運んで行ってくれる働きがあるというのです。

 

また動くことにより子宮がマッサージされ血流もよくなります。

 

35歳を過ぎると固くなる子宮

 

子宮がマッサージされると話しましたが、実は35歳を過ぎて妊娠経験がないと子宮は次第に固くなってくると言われます。

これは、子宮と言っても筋肉の塊です。

 

たとえば、ずっと歩かずに座りっぱなしでいたら、足の関節は固まり動かなくなるでしょう。

 

これと同じで子宮も使われないと固まっていき、先ほど話した精子を運んでくれる働きも鈍くなるでしょうし、何よりも流産や早産の危険が高まります。

 

子宮が固くなるということは妊娠するうえでも、またお腹で子供を育てるうえでも弊害が生じるということを知っておいてください。

 

ダイナミックなオキシトシンの変化があるオーガニズム

 

愛情ホルモンのオキシトシンですが、もっとも放出されるときがあります。

それは夫婦生活の中で女性がオーガニズムに達した時に大量に放出されると言われます。

これは海外の研究チームが研究したものです。

 

このことは、つまり子宮を大きく収縮させ動かすということと精子を運ぶ力や妊娠しやすい子宮を作っていくうえで大切になります。

 

また愛情ホルモンでもあるオキシトシンが大量に放出されるので夫婦の仲も良くなっていくということにつながっていきます。

 

このことから、夫婦生活の質を上げ、スキンシップをしっかり取りながら、前戯を楽しむということも大切な妊娠しやすい体作りの一環です。

 

男性でも大切な夫婦生活

 

女性ばかりの話題を書いてきましたが、実は男性でも夫婦生活は大切になってきます。

オキシトシンが出るという点では同じですが、男性では精子の質に関係が出てきます。

 

男性では禁欲期間というのが実はとてもよくないということを知っていたでしょうか。

男性の禁欲期間は3日以上は必要ない

男性の睾丸にはだいたい3日でいっぱいになるほどの精子が作られていきます。

女性と違い常に新しいものが作られている男性は、禁欲期間が長すぎると一杯になった精子が老廃物に変わり弱っていきます。

 

つまり3日目以降の精子は動きの悪い古いものが混じってきているということです。

 

これは新しいものが入ってきたら、古いものから処分されるのではなく、新しいものを一緒になって消えていきます。

古いものもずっと処分されないまま溜まっていくと、新しくできた精子の働きも落としてしまいます。

 

3日に一回はリニューアルするために夫婦生活をとったり、自分で出すようにした方が新しい精子が常に使われるようになります。

 

このように男性でも夫婦生活を取ることは妊娠をしやすくするうえで大切になります。

 

仲良し度と妊娠しやすさの関係

仲良し度とは英ウェメンズクリニックで泊りがけで勉強させていただいた時に、病院の先生から教えていただいた言葉です。

 

仲良し度とはつまり、月に何回夫婦生活を持っていますかということを示す言葉です。

その話の中で月に4回以上夫婦生活を持っている、カップルは妊娠しやすいということが分かりました。

 

これはタイミングだけでなく、人工受精、体外受精、顕微授精もすべて合わせたものです。

 

ここで認識のずれを修正していきたいのですが、きっと病院で体外受精や顕微授精をする際には多胎の可能性ががあるので、夫婦生活はしないようにと言われている方もおられると思います。

 

しかし日本でも有名な英ウェメンズクリニックでは、夫婦生活は積極的に取るようにとされています。

こちらの方が妊娠しやすいことが分かっているからです。

英ウェメンズクリニックは母数がかなり多い、日本でもかなり有名な病院ですのでまず信頼できるものだと思います。

 

私の持論では夫婦生活をするなということは、夫婦の仲を裂くような本当にひどいことだと思います。

妊娠しにくいだけで夫婦生活が禁止されてしまっては、一生添え遂げることを約束した夫婦の前途を立つようなことにつながりかねません。

 

高度不妊治療を行っていても夫婦生活は取ってもらって構いません。

むしろ積極的に取っていき、妊娠しやすい体作りをご夫婦で進めていきましょう。

最後に夫婦こそが大切

不妊治療というととても重たい気持ちになります。

ですが隣には一緒に頑張ってくれるパートナーである、ご主人や奥様があってこそできるということを忘れないでください。

二人の間にできる子供を作ろうとしているのです。

 

愛情ある家庭を築きたいと誰もが思っていることと思います。

そのためにも喧嘩ばかりしている方も、ストレスがかかってしんどくなっている方もおられることでしょう。

 

不妊治療は支えあって行わないとうまくいきにくいです。

夫婦生活という中でお互いを感じあいもう一度この人の子供が欲しいという気持ちを湧き出させていく時間をもつことも大切ではないでしょうか。

 

最後に夫婦は一生死ぬまで一緒にいることでしょう。

二人が仲良くいることが何よりも大切なことです。

二人にとっても子供にとっても。

子供たちはご夫婦の方の上に載っています。

二人の心と身体の準備ができるのを待っています。

 

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